すべらない話を持ってコミュニケーションスキルをアップ! | 大阪人気質

HOME  >  大阪人気質  >  すべらない話を持ってコミュニケーションスキルをアップ!

すべらない話を持ってコミュニケーションスキルをアップ!

大阪の人のトーク力は抜群です。そのため、ついつい「あの人の周りではとにかく面白い毎日が繰り広げられているんだろうな」なんて考えてしまうかもしれません。しかし、場合によっては大阪人の話すものは、彼・彼女の“とっておき”かも。今回はそんな、大阪の人がみんな持っているであろう“すべらない話”について解説します。

大阪の人なら持っている“すべらない話”

大阪に住む人はとにかく面白いことが大好き。そのため、普段から面白い事件が起こらないかをワクワクしながら待っている風潮があります。人と一緒にいる時に、誰かが面白いことをしてくれないか?道を歩いている時に、急に面白い事件が道ばたで起こらないか?などなど。常に目を光らせているといっても過言ではないでしょう。

そんな大阪人の方々ですから、当然面白い話はたくさん知っています。普段の何気ない会話の中で「そういえばこの前な~」といった感じで、話はじめてくれることも多いでしょう。しかし、彼・彼女たちには実はとっておきの“すべらない話”があります。

これは、ここぞという時に話す内容です。例えば、初対面の相手と一緒にいてなかなか話が盛り上がらない時。もしくは、仲良くなりたい相手が目の前にいる時など。こうした場面で、絶対にすべらない鉄板ネタがあれば、かなり便利ですよね?何か話さなくちゃ……となった時に出てくるものはたいしたものではありません。いくら頭をひねっても面白い話題が出てこないのであれば、常に“すべらない話”をしておくのが、実はコミュニケーションにとっては大切なのです。

大阪人はちょっとしたことでも面白くできる

前項の説明を見て「でも、自分の周りでは何も面白いことがない……」なんて思われる方もいるでしょう。確かに、普通に生きていればそうそう面白いことなんて起こりません。大阪だからといって、これは変わらない事実です。

そこで大阪の人は、話術を使って“すべらない話”を作ります。この場合に“作る”とは、ウソではありません。あくまで、話の流れで、ちょっとした事件を面白おかしく伝えるのです。

こうした技術を身につけたいのであれば、やはりお笑い芸人さんのトークをよく聞くのが良いでしょう。彼らは基本的に、面白いことばかり言っているイメージです。しかし、実際に出てくるエピソードトークが笑えるのは、お笑いの腕があるからなのです。

しかし、お笑いの腕を磨くというのは大変なこと。一朝一夕では身につきません。そこで注目すべきは起承転結です。もしもテレビなどでお笑い芸人さんがエピソードトークをはじめたら、すかさずその導入部分と展開部分、そしてオチを見極めましょう。すると、どうしてその話が面白いのか?といったことが自然にわかってきます。

“すべらない話”を持っておくのはコミュニケーション能力を高めるのに非常に有効です。普段から自分の周りでネタがないかを探し、ここぞという時にはそれをメモ。そして、落語を作るような気持ちで、起承転結を組み立ててください。上手にできたら、身近な人にぜひ話してみましょう。ウケが取れたら、それはあなたの“すべらない話”になっているはずです。