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マイナス思考もポジティブに切り替える大阪の特徴

責任感が強い人ほど、何かあった時には「自分が全部悪いんだ」と考えやすいです。でも、大阪人はその逆で、自分が悪いと思いにくい面があります。これは、悪くいえば反省が足りないと思うでしょう。

でも、これは時として必要な心がけです。自責の念に囚われやすい人は、一度考え方をゆるくしてください。そうすることで、コミュニケーションも円滑に、恐れず先に進めるのです。

自分は悪くない!大阪人の茶目っ気ある思考

例えば、何か身近なものをなくしたとしましょう。そうすると、理由が分からない限りは「自分の不注意でこうなってしまった…」と考えますよね?確かに、それは普通の反応でしょう。

でも、大阪人は良く「知らないうちにどっかいってもうた」と話すことが多いです。「いや、そもそも物なんだから、勝手に動くわけないだろう…?」と思うかもしれませんが、ツッコむのは待ってあげましょう。

この大阪人の思考は、「自分は悪くない!」という意思表示に繋がりますよね?重大なミスならそれでは済まないものの、自分のちょっとしたものをなくした程度なら、茶目っ気で済ませられます。もちろん、そのままお笑いネタに繋げるのもお手の物です。

自分を責めやすい人は危険!?

そうした大阪人の特徴はさておき、日本全体に広がる風潮に目を向けてみます。基本的に何かあった時、全部自分が悪いと認めることは、潔いと美徳にされやすいですよね?

真面目な人も多い日本人は、同じように「何かあれば全部自分の責任なんだ…」と沈み込みます。そうなると、何をするにしてもおっかなびっくりで、新しいことをなかなか始められません。

さらに、自分のせいだと悩み続けた結果、うつ病などの精神的な病気になるケースもあります。真面目な人ほど精神が病むとは良くいったもので、そうした危険性に備えるためにも、大阪人の精神を見習うべきなのです。

自分が全面的に悪いかどうかを判断しよう

もしも、「本当に自分が悪いのか?」と疑問に思ったのなら、「やっぱり自分は悪くないじゃないか!」と考えるだけでも、非常に楽です。そうして気分も軽くなれば、周囲の問題も見つかるでしょう。

例えば、仕事にて伝達事項が遅れてミスすると、自分に伝える係が遅れたのが、一番悪くないですか?これは責任転嫁というわけではなく、正当な責任の所在を確かめるに過ぎません。

ただ、自分に直接的な原因がなかったとしても、謝らないといけないのが社会です。その場合も心は「謝りはするけど自分は悪くない!」と考えておき、図太く世知辛い社会を生き抜きましょう!

上司相手に役立つ大阪的思考

こうした「自分は悪くない」的な思考は、主に上司とのコミュニケーション…というより仕事で役に立ちます。会社の多くは縦社会なので、自分が悪くなくても、頭を下げざるを得ないのです。

もちろん自分が悪くないのに認めないと、逆に孤立してしまいます。あくまで「本当に自分が悪いのか?」と冷静に考える必要もあるので、大阪の人は存外クールなのかもしれませんね。

上司とのとりたくもないコミュニケーションは一苦労ですが、大阪らしいポジティブさを大切にしつつ、マイナス思考を吹き飛ばしましょう。