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派手好きは悪いことじゃない!?

各都道府県には、そこに住まう人の『県民性』というものがあります。大阪の場合は『派手好き』が県民性とされ、これは一見するとマイナスイメージですが、少し待ってください。

実際のところ、大阪人のそうした県民性は、コミュニケーション面ではプラスになっています。「派手好きってプラスになるの?」と疑問に思うなら、一度交流してみましょう。すると、勉強になる部分もたくさん見つかります。

派手好きな大阪の街並み

大阪は日本の首都である東京に並んだ、大きく発展した大都市です。都会なら良くある喧騒や交通機関の発達、ビル街に豊富なお店と、共通点もたくさんありますね。ただ、その街並みを良く見てください。

東京に比べて大阪の街並みは、県民性を反映したかのように派手ですね。どちらかといえば効率的な配置で洗練された東京とは異なり、良い意味でもごちゃまぜなのが、大阪独自の発展方法でしょう。

全国的にも有名な看板やド派手な配色のライトなど、華美な光景は一度目にすると忘れられません。こんな街で暮らしていたら、そこで生きている人にも影響があって当然ですよね?

府民たちも当然派手!?

では、大阪で生きる府民たちに目を向けましょう。すると「まるで大阪の街が歩いているみたいだ…」なんて感じるような、見るからに派手好きな人が多いのです。もちろん全ての人が同じではありませんが、数の多さにはすぐ気付くでしょう。

例えば、大阪といえば『ヒョウ柄』です。他県では「普段着にするにはちょっと…」とか「これを着て外を歩く勇気はないかも…」と感じますよね?ですが、大阪人はこの柄をかなり好み、普通に着て歩く人も珍しくないのです。

性格に関しても同じで、派手好きで陽気、人見知りも少なく、これは大阪に外国人が多く住まう理由の一つでしょう。ただ、日本人は本来人見知りが多いので、大阪人はとっつきにくく感じるかもしれません。

派手好きには見習う部分もある?

実は、大阪人の派手好きな特性は、コミュニケーション能力にも繋がっています。「派手好きになればコミュニケーションが取れるの?」と疑問に思いますが、その内面に注目してみましょう。

派手好きというのは、多少奇抜な服装でも「好きなら着たらええんや!」と、自己主張をはっきり表せますよね?だから大阪人はファッションもそうですが、自分がいいたいことは基本的に溜めません。

物言いがはっきりしているのは、いいたいことを溜め込みやすい他県民にとって、見習うべき点です。伝えたいことをいつまでも隠していたら、コミュニケーションはそこから進展しません。そういう意味では、大阪人のコミュニケーション能力は、派手好きからも育まれているのです。

仲良くなるなら自己主張はしっかりと

先ほどもいいましたが、「大阪人みたいに話すなら派手な服を着ないと…」というわけではありません。コミュニケーション能力は外面よりも内面が大事なので、その会話から分かる人柄を参考にすべきです。

昔から仲の良い間柄というのは、いいたいことをはっきりと伝えていますよね?だからこそ大阪人は、親しい友人をたくさん持ち、毎日充実した日々を過ごしているのです。

ただ、派手好きでいいたいことをはっきり伝えるものの、空気も読めるのが大阪人の良いところです。他人の機微にも注目して、たくさん友達を作りましょう!