大阪流コミュニケーション術の習得法

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大阪流コミュニケーション術の習得法

大阪人のコミュニケーション術は、じつにレベルが高いと言われています。場の雰囲気を壊すことを嫌い、相手を楽しませ、話のオチを付けることでスッキリする。このようなコミュニケーション術は、大阪以外の人でも仕事で大きく役立つでしょう。

しかし、どうやったら大阪流のコミュニケーション術を身に付けることが出来るのでしょうか?ちょっとしたコツを紹介します。

昔ながらのお店の常連になる

常連

大阪には、「昭和の雰囲気たっぷりの名店」がたくさんあります。路地の奥、お世辞にもキレイとは言えない外観と内装、使い古した食器類、感じの良い老夫婦、このようなお店がたくさん残っているのがこの街の特徴です。

そしてそのようなお店では、大阪の酔っぱらったおっちゃんを毎日相手にしてきた「名物女将」がいます。そんなお店の常連になって足しげく通ってみましょう。

店内で繰り広げられる常連客と女将の会話の中には、大阪流コミュニケーション術が多く込められています。酔っぱらって調子に乗りそうなおっちゃんをたしなめたり、軽快なトークでお客さんと盛り上がる雰囲気は、まさにコミュニケーション術を学ぶ最高の学校と言えます。

その掛け合いをしっかりと観察していると、「なるほど。そのような状況ではこう返せば良いのか。それなら場が盛り下がらずに済む」ということが少しずつ分かってくるはずです。それを積極的に、あなたのコミュニケーション術に取り入れてみましょう。

大阪でなくても良い

上記のような「肝っ玉母さん」がやっているようなお店は、何も大阪に限ったことではありません。東京でも名古屋でも、探せばいくつかはあるはずです。

そしてそのような飲食店においては、お客さんは心を開いて自由に話します。なぜこの店だとみんなが自由に話せるのか?そこには必ず理由がありますから、じっくりと人間観察をしてみましょう。

よく、「クラブでママたちの対応を観察していれば、そこに隠されたトーク術も見える」と言います。しかし何も高額なクラブに限らず、庶民的なお店でもそれは同じです。

一方、そのような場所で人間観察をしない人は、いつまでたってもコミュニケーション術が上達しません。人が心を開いて話せる場所での人間観察には学べる部分が多くあり、とくに大阪ではそれが多いと思ってください。

いかがでしょうか?お店での人間観察には学べる点が多いのですが、上記の通り、特に大阪の庶民的な名店にはそれに適した場が多いと言えるでしょう。

大阪に引っ越したなら、あるいは大阪を訪れる機会があるなら、ぜひそのようなお店をリサーチして行ってください。「自分はコミュニケーションが得意ではない…」という悩みをお持ちなら、そこに解決のヒントが眠っているかもしれません。