生き方は漫才からも学べる

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漫才が教える人生の生き方

関西人は「目立ちたがり屋」

結論から言えば、関西の人間は小学生でも漫才ができます。日常的に「笑い」のトレーニングをしてきているので、テクニックも高度です。そして往々にして関西人は「目立ちたがり屋」。その明るい気質と確かな技術で、常に周囲の人から爆笑を奪っています。

ダウンタウンは小学生からプロ並!?

有名な話ですが、ダウンタウンの2人は小学生の時から漫才をしていたそうです。また彼らが漫才をするとなると、学校が学年の生徒を集めて、その芸を見させたと言います。本人たちだけでなく、周囲の人も、非常に「笑い」に対して貪欲だった、というわけです。

小学生にとって大切なのは、勉強だけではありません。日常のあらゆる場面から、彼らは生き抜くための知恵を学んでいきます。「出演者」であるダウンタウンもそうですが、周りに集まった「聴衆」も、「笑い」を通じて多くのことを知ったのではないでしょうか?

漫才で子どもたちが学ぶこと

「面白ければ何でもいい」、基本的にそれが漫才のルールです。たとえば強盗と被害者、という設定で、反社会的なやり取りをしても、そこに笑いが生まれればオールオッケー。

そんな漫才の自由度から、小学生たちは、「楽しいことが正義だ」と学びます。こういった価値観は、子どもたちを「大学卒業→入社」という一般的なルートから自由にします。「自分の楽しめることを探すべき」、と世間が教えてくれない生き方を選ぶわけです。

また、「笑い」にはもっと別のパワーもあります。人間は、笑うと体に体力がみなぎるようにできているものです。悲しいこと、辛いことがあると、つい家に引きこもりがちになる人が増えています。しかし、小さい頃に「笑い」が体に良いことを覚えると、「辛くなったときこそ、外に出て、笑おう」という、前向きな意識を持つことができるわけです。

あなたにも真似できる漫才

漫才、という形式にこだわることはありません。友達や恋人など、周囲の人とのやり取りの中で、積極的に冗談を言い、また自ら笑ってみましょう。会話にテンポが生まれ、コミュニケーションがずっと楽しくなるはずです。大阪人でなくても、小学生にもできるのだから、もちろん大人であるあなたにも、日常の中に「笑い」をちりばめられるはずです。