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繰り返しは押しの強さ?大阪人によくあるリアクション

大阪の人と会話をしていると、「なんでなんで?」とか「せやせや」みたいなリアクションで返されることが多いです。相槌の打ち方は人それぞれですが、繰り返し系の反応は他県からすると、頻度の多さもあって目立ちますよね?

でも、実はこうしたリアクションは、コミュニケーションで役立つのです。「相槌なんて適当で良いでしょ?」と考えていたら、聞き上手にはなれません。大阪人は会話がうまいと聞きますが、それはこうした点も関わっています。

相槌はコミュニケーションの基本です

コミュニケーションが苦手な人の特徴は、どんな点でしょうか?実は会話が下手というよりも、『話を聞くのが下手』である場合が該当しやすいです。「話を聞くのにうまいも下手もあるの?」と思うかもしれませんね。

でも、仮に自分が話す側として考えてみましょう。相手がそっけなかったり、反応が薄かったりすると、嫌ではありませんか?興味がない話題だとこうなりやすいですが、適当に聞いているだけではダメです。

ここで見習うべきが、大阪人のリアクションです。大阪人は話上手が多いと同時に、聞き上手も多いのは知っていましたか?そもそも話を盛り上げるには、聞く人の態度も大事です。コミュニケーションの達人である彼らから、聞き方も学ぶべきでしょう。

大阪人のリアクションは抜群の効果!?

聞き上手というのは、『相手が会話を続けやすいように、上手な受け答えするのが得意な人』です。黙って聞いているだけでは『受け答え』ができていませんから、コミュニケーションが苦手な人はハッとするでしょう。

大阪人は会話をする時、決して喋りまくるだけではありません。フレンドリーに相手の話を聞き、時には大げさに、そして時には静かに相槌を打ってくれるおかげで、ついついこちらも話続けるのです。

さらに、最初に話した「せやせや」とか「なんでなんで?」という、相槌の繰り返しがミソになっています。「うん」と「うんうん」ではちょっとしか違わないように見えて、その差がコミュニケーションを続ける鍵になるでしょう。

繰り返す相槌は相手に続きを促せます

繰り返して相槌を打つことで、普通に頷くよりも相手に対し「ちゃんと聞いてるよ」と強調できるのがポイントです。そして聞いてくれてると思えば、より話す側は会話を続けやすいですよね?

ここでそっけなく「うん」とか「ふーん」を返していれば、相手も話しがいがありません。倦怠感に陥ったカップルはスマホをいじりながら聞いたりしていますが、それを想像すると分かりやすいです。

このちょっとした返事を繰り返すことで、簡単に相手の気分を良くでき、こちらは自然に会話を促せます。聞き上手は適切な相槌が欠かせませんが、大阪人はそれを心得ているのでしょう。

自分からうまく話すのも大事です!

もちろん聞いてばかりだと、相手の会話ネタが尽きたらおしまいです。そうならないために、相手から聞いた話を元に好きそうなネタを考えつつ、会話の終わりに備えましょう。

それか、大阪人のように大げさなリアクションを取り、お笑いネタに切り替えるのも良いでしょう。最初はハードルが高そうですが、慣れてくるともっと楽しく会話できるので、頑張る価値は十分です。