大阪で下ネタはOKか?

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大阪で下ネタはOKか?

「大阪の人は何でもよく話す」というのは本当です。話し好きが多く、大阪人が二人集まれば漫才のようなトークが始まることも珍しくありません。そんな大阪を見て、「下ネタは平気なのか?」と思われる方も多いでしょう。

下品なトークはNG

日本全国どこでも同じだと思いますが、「男性の下品な下ネタ」は大阪でもNGです。たしかに、大阪の女性の中には「下ネタOK」という方は多いと言えます。しかし中学生がするような下品なトーク、あるいは「スケベおやじ」を連想させるようなレベルの低い下ネタはNGだと考えておきましょう。

むしろ、「あんた、気持ち悪いで」とハッキリ反論されてしまい、傷つくのはこちらだと言えます。「大阪だから何を話してもOK」というわけではないことを理解ください。

男性の悩みに対する理解は深い

一方で、大阪の女性は男性特有の悩みに対する理解は深いと言えます。東京で「性欲が衰えてきたので、専門医に診てもらおうと思う」なんて言えば、一発で場の空気は凍り付くでしょう。

しかし大阪は違います。「ED治療?良いと思うで。奥さんも喜ぶやろうし。大事なことちゃう?」という感じで受け止める女性が多いでしょう。他の地域に比べて性的なことをタブー視する風潮が弱いのかもしれません。むしろネタとして開けっぴろげに話してくれる場合が多いので、大阪の男性にとってはED治療のためにクリニックに行くのも抵抗が小さいのではないでしょうか。

このように、下品でレベルの低い下ネタはNGですが、一種の悩みとして下ネタ的な発言をするのは問題ないと思います。大阪の女性は「あっけらかん」としているように見えますが、悩んでいる相手に対しては真剣に相談に乗ろうとします。したがって「治療」などの会話であれば、タイミングさえ間違わなければ大丈夫だと言えるでしょう。

酔った時の下ネタはある程度はOK

お酒の席で下ネタを言うことは、おそらく東京では相当なマナー違反でしょう。しかし大阪の場合、その下ネタに笑いの要素が入っていれば、お酒の席で披露しても構いません。もちろん他のお客さんの迷惑にならないよう注意すべきですが、「笑いの要素が入っている」という点に注意していれば、飲み会での下ネタはある程度までOKです。

ただし、調子に乗って下品な笑いに走らないようにしましょう。大阪では、「あの人、こんな人やったで」のように、他人の噂や評判がすぐ広まります。1回の失敗で信頼を完全に失うとは言えませんが、大阪だからと言って調子に乗った行動はマナー違反です。そのあたりは東京と同じように振る舞いましょう。

大阪で下ネタを言う場合は、「そこに笑いの要素が入っているか?」が大きなポイントとなります。入っていなければ「面白くない」や「コイツ、レベルが低い」と思われてしまいますが、それで笑いが取れるなら「面白いやつ」と思われます。 他府県にはあまりない感覚でしょうが、それも大阪人特有の文化の1つと言えるでしょう。